こんにちは!
フィットネスコーディネーターの吉福教子です。
山口県内でピラティス・ヨガスタジオ「E-Style Fit」「E-Style Fit YUU」を開設しています。
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私たちの体を作っているのは多くの細胞でしたよね。
老化とは、その細胞の減少と機能の低下が原因です。
その記事はこちら
私たちは生まれた時に約3兆個の細胞を持っていますが、20歳くらいにピークを迎えます。
このピークの数が60兆個(最新の新説では37兆2千億個)と言われています。
ピークの細胞の数は20~25歳までは保たれますが、25歳を超えると毎日10億個、重さにして約1グラムの細胞が減少していきます。
細胞の数が増える時期を成長期と呼びます。
そして25歳を過ぎると細胞の数は減少していき、95歳くらいには半分以下になってしまいます。
この時期を半減期と言います。
年齢とともにあたらしく作られる細胞よりも、減少していく細胞の方が多くなっていきます。
細胞はタンパク質を作る工場のようなものでしたよね。
細胞が減ると身体を作ったり働きを助けるタンパク質が作り出せなくなるということなのです。
タンパク質は筋肉や骨、酵素やホルモン、抗体など体に私たちにとってとても大切なものでした。
それらが作り出せなくなると、体に様々な不都合が出てきます。
細胞の1つ1つが、私たちの体の元気の元 タンパク質を作っている小さい工場のようなものでした。
元気な細胞は、新しくてピカピカの工場みたいなものです。
新しい工場には新しい機械がたくさんあって、働いている人も元気いっぱい!
だからタンパク質をたくさん作ることができる、効率のいい工場と言えます。
しかし、工場が古くなったらどうなるでしょうか?
建物は汚く、機械も汚れて機能も悪くなり、壊れているものもあるかもしれません。
機械も古くなれば動かなくなったり、まちがった動きをするかもしれません。
わたしたちの細胞も同じことが言えるのです。
年齢を重ねると、少しづつ細胞の動きが悪くなってしまします。
例えば、タンパク質を間違えて作ったり、作り過ぎてしまうことも…。
それが原因で、体に様々なトラブルが発生することもあります。
細胞が元気であるためには、体をいたわることが大事なのです。
そうすれば、工場の役割を持つ細胞もずっと元気に働けます!
老化=細胞の減少と機能の低下 でしたよね。
若返りはその逆!
細胞が増えて細胞の機能が向上すること
そうなることで私たちの体が若返っていく・・・
そんなイメージができませんか?
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