2025/07/16

【習慣にしたい】ほうれい線を消す10の習慣

こんにちは!

フィットネスコーディネーター、『若返り専門塾』の吉福教子です。

山口県内でピラティス・ヨガスタジオ「E-Style Fit」「E-Style Fit YUU」を開設しています。

 

 

健康運動指導士  吉福教子 自己紹介こちら

 

フィットネス指導歴なんと38年!

これまで延べ30万人以上の方々に、運動やダイエットの指導をしてきました。

 

このブログでは、なんとなく老化を感じ始める40代からの人生を、もっと軽やかに過ごせる

【若返り習慣】をお届けしています。

 

 

リバースエイジング

 

最近ちょっと疲れやすい・・・

なんとなく不調・・・

でも病院に行くほどじゃない・・・

 

そんなあなたの“毎日を少し楽にするヒント”がきっと見つかります!

ぜひ一緒に若返り・健康づくりを始めていきましょう!

 

 

こんな方におすすめ

 

 

 

今回は50代以上の方から最も多くいただくご相談。

年齢と共に気になる【たるみやほうれい線】について改善方法をお伝えしていきます。

 

 

 

ほうれい線を消す習慣10選

 

私自身も50代になってから気付いたのですが、見た目年齢は遺伝だけで決まるものではないということ。

正しい知識と継続的なケアで、確実に若々しさを取り戻せます。

 

今回ご紹介する10の習慣は、お金をかけずに今から始められます!

一緒に「年齢に負けない美しさ」を手に入れていきましょう!

 

 

 

しみ・しわ・たるみにはエラスチン

 

 

①舌筋トレーニング

 

 

舌の筋肉が衰えることで顔全体のたるみが進行することをご存じですか?

舌は「舌骨筋群(ぜっこつきんぐん)」という複数の筋肉で構成されており、これらが衰えると二重あごやたるみの原因になっていきます。

舌筋トレーニングでたるみを解消しましょう!

 

 

 

・くちを閉じたまま舌先で歯茎をなぞるように大きく回転していきます。

・右回り15回、左回り15回、朝晩1セットずつ行いましょう。

 

 

このトレーニングは、表情筋の深層部「インナーマッスル」を効果的に刺激し、血液循環とリンパの流れも改善します。

特に50代以降は筋肉量の減少が加速するため、意識的なトレーニングが不可欠です。

 

 

 

②表情筋レジスタンストレーニング

 

 

加齢により最も影響を受けるのが『口輪筋(こうりんきん)』『頬筋(きょうきん)』です。

口輪筋は、きちの周りをぐるっと囲んでいる筋肉で、口をすぼめたり閉じたり、表情に関わる重要な筋肉です。

頬筋は頬っぺの筋肉で、笑顔を作るときに使われる筋肉です。

表情筋の中で特に大切な役割を持っています。

これらを効果的に鍛える方法は次の通りです。

 

 

 

・清潔な割りばしを横向きに軽く咥える。

 

・口角を最大限に引き上げ「いー」の表情を作る。

・30秒間キープ × 3セット

行ってみてください。

 

このトレーニングは、継続することで口元のリフトアップが期待できます。

50代以降は、表情筋の使用頻度が減少しがちですが、意識的な刺激により筋力を維持することが可能です。

 

 

 

③リンパドレナージュマッサージ

 

年齢と共にリンパに流れが滞りやすくなります。

これが顔のむくみやたるみの大きな要因です。

 

優しく皮膚をなでるようなタッチで、リンパの流れに沿ってマッサージしていきましょう。

 

 

・頬骨したのくぼみを指の腹で優しくタッピング

 

1分間、朝晩のスキンケアの時に行ってみて下さい。

圧は軽く、心地よいと感じる強さに調整してください。

 

 

リンパドレナージュは免疫学的にも効果が認められており、老輩ぶっつの排出促進により、肌の透明感向上にも期待できます。

 

 

 

ここまでのトレーニングを動画で確認する

 

 

次回のブログでもほうれい線を消す習慣をお伝えしていきます!

まずは上記の3つ!

毎日少しずつ継続してみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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