2025/06/10

【若返り習慣】老化して歩けなくなる?

こんにちは!

フィットネスコーディネーターの吉福教子です。

山口県内でピラティス・ヨガスタジオ「E-Style Fit」「E-Style Fit YUU」を開設しています。

 

 

抗老化指導士 吉福教子 自己紹介こちら

 

年齢に負けない若々しいカラダを目指す!

【若返りプログラム】

を提供しています!

 

 

このブログでは、なんとなく老化を感じ始める年齢でもある40代からの人生を、もっと軽やかに過ごすための

『若返り習慣』お届けしています!

 

・最近ちょっと疲れやすい

・なんとなく不調…でも病院に行くほどじゃない

 

そんなあなたの”毎日を少し楽にするヒント”がきっと見つかります!

一緒に健康づくりを始めましょう!

 

 

 

 

知らないと怖い!老化して歩けなくなる?

 

 

人生100年時代。

最後まで自分の足で歩いていたいと、皆さん願うのではないでしょうか?

もちろん私も同じです!

 

年齢を重ねても健康な生活を過ごすためには、足の健康がとても重要です。

年齢を重ねると、膝が痛いとか、股関節に違和感があるなど、足が急激に衰えたと感じる瞬間がありませんか?

あまり自覚がなくても実は老化して、歩けなくなる人には共通の原因があるんです。

「いや、まだそんな年齢じゃないし」と思っているあなたも、足が急激に老化していく可能性大かもしれませんよ。

 

 

そもそも老化とは?

 

 

 

 

足が急激に老化して歩けなくなる人の共通点5選

 

足が急激に老化して歩けなくなる人には共通点が見られます。

その共通点を5つ!ご紹介します。

足の老化を防ぐことができれば、いつまでも自分の足で歩き続けることができますね!

 

 

 

若返りのメカニズム

 

 

 

 

足が衰える共通点①

 

タンパク質不足

 

筋肉の主成分はタンパク質です。

なのでタンパク質が不足すると筋肉や骨が作れなくなってしまいます。

健康的な生活を営むためには、タンパク質が材料となる筋肉が重要です。

 

特に年齢を重ねると、若いころと同じ量のタンパク質を摂取しても、筋肉を作る効率が落ちてしまいます。

 

では、どのくらいのタンパク質を取るのが理想なのでしょうか?

50歳以上の日本人なら男性で1日65g、女性で1日50gが目安とされています。

3食に分けると、1食あたり男性は21.7g、女性は16.7gです。

様々なものを食べることでタンパク質の摂取量も変動することを考えると、男女とも1食20gを目安にするとよいでしょう。

 

これくらい取れば、筋肉が効率よく作られやすくなります。

 

 

細胞とは?

 

 

 

どんな食品を取ればいいの?

 

具体的にどんな食材を取ればよいのでしょうか?

良質なタンパク質としては、肉・魚・卵・乳製品などの動物性の食品があげられます。

 

例えば...

鶏むね肉だと100gで約30g

卵1個で約6g

牛乳1杯で約8g

植物性では、大豆製品もいいですね!

納豆1パックに約10gのタンパク質が含まれていますよ。

 

しかし、高齢になると食欲も落ちてきて、あまり食べられないという方も多いですよね。

そこで重要なのが、量より質ということ、そして摂取する頻度です。

1食だけで摂取しようとするとかなり大変です。

1日3食、各食事でタンパク質を意識して取ることが大切です。

特に朝食はタンパク質が不足しがちなので、卵料理がおススメです!

 

また、運動後1時間以内にタンパク質を取り、傷ついた筋肉に素早くタンパク質を摂取すると、効率よく筋肉がつきます。

より効果的に補いたい場合は、プロテインを利用するのもいいですね!

 

 

 

 

若返りプログラム

 

 

お客様の声

 

 

 

 

公式ライン インスタグラム

©2023 TSUNAGARUCRAFT