こんにちは。
フィットネスコーディネーター、『若返り専門塾』の吉福教子です。
山口県内でピラティス・ヨガスタジオ「E-Style Fit」「E-Style Fit YUU」を開設しています。
フィットネス指導歴なんと38年!
これまで延べ30万人以上の方々に、運動やダイエットの指導をしてきました。
このブログでは、なんとなく老化を感じ始める40代からの人生を、もっと軽やかに過ごせる
【若返り習慣】をお届けしています。
あなたは最近鏡を見た時、「なんだか疲れているな…」と感じたことはありませんか?
写真に写った自分の顔を見て、以前よりも目の周りの影が濃くなったりたるみが目立ったりしてショックをうけた経験はがある方もいらっしゃると思います。
実は目元というのは顔の中でも特に年齢が出やすい場所なんです。
しかもその変化の多くはゆっくり静かに進んでいくため、自分では気づきにくいのが特徴です。

顔の筋肉も体と同じように日々の使い方で状態が変わります。
特に目の周りの筋肉はとても繊細でその分ちょっとした生活習慣が見た目を大きく作用します。
だからこそ、正しい知識を知っておくだけで顔の表情が大きく変わるんです。
まず大切なのは、目の下のたるみや‘ぶよぶよ’が単に脂肪が増えただけではない、ということです。
多くの方が誤解していますが一番の原因は、眼輪筋(がんりんきん)という目の周りの筋肉が弱ってしまうことなのです。

眼輪筋は本来、瞼の開け閉めを助け、目の下の脂肪を支える役割をしています。
しかし、疲れやストレア、姿勢の崩れ目の使い過ぎなどが続くと筋肉の力が弱くなり脂肪が前に押し出されてしまいます。
それが、『たるみ』や『影』として現れるのです。
そしてもう一つ、多くの人がやってしまいがちなある行動があります。
それが、、、強いマッサージです。
目の周りは皮膚がとても薄く筋肉も繊細です。
強くこすったり押したりすると筋肉が上手く動けなくなり、むしろたるみを進めてしまうことがあるんです。
良かれと思って力を入れてマッサージをしている人ほど実は逆効果になっている場合が少なくありません。
では、どうすれば目元の筋肉が元気を取り戻してくれるのでしょう。
ここでキーポイントになるのが側頭筋(そくとうきん)です。
字のごとく頭の側面の筋肉です。

側頭筋は、こめかみあたりにある大きな筋肉で食べ物を噛むときにも働く筋肉です。
この筋肉は眼輪筋と深くつながっていて、ここが硬くなると眼輪筋まで動きにくくなってしまいます。
特に日々のストレスや緊張、姿勢のわるさ、食いしばり歯ぎしりががある人ほど側頭筋がガチガチになりやすいんです。
側頭筋が硬いと眼輪筋が本来の働きをしにくくなり、たるみが目立つようになります。
逆に側頭筋が柔らかくなると眼輪筋が動きやすくなり目元がスッキリ見えるようになります。
では実際にどのようにケアをすればよいのでしょう。
結論はシンプルです!
ここからは、実際にどのようなケアをすれば目元が若返るのかご紹介していきます。
どれも簡単なのでぜひ一緒にやってみてくださいね!
耳を軽く、痛みがない程度に引っ張りながら円を描くようにゆっくり回します。
前回りに15回
後ろ周りに15回
耳の根元から引っ張ると側頭筋に刺激が伝わって緩めることに繋がります。

人差し指でこめかみをグーっと中に押し、反時計回りに回します。
生え際の方までやると気持ちがいいです。
注意点は、皮膚を回すのではなく一度内側に押してしっかりと筋肉をとらえるということ。

硬いところを重点にもみほぐします。
力加減は痛すぎない程度に抑えて、そのまま力を緩めずに行います。
凝っているところがあると効いてる!というイタ気持ちいい感覚があるので、それを目安に刺激します。
じわっと側頭筋が緩まっていきます。

人間の体にはたくさんの筋肉がありそれらはつながりあっています。
側頭筋をほぐせば頭だけでなくリフトアップ効果や眼精疲労の改善など、思わぬ不調も解消できます。
ここからは、眼輪筋そのものを目覚めさせるケアのご紹介です。
まずは、瞼の上や目の舌を軽くタップしていきます。

本当に軽くですよ。
これだけで筋肉に“今から動くよ”と合図を送ることができます。
力を入れて思いっきり目をぎゅっと閉じ、5秒キープします。
そこから力を抜いてパッと目を開けます。
これを10回ほど繰り返します。
下まぶたの筋肉を強化して目の下のたるみやクマの改善に効果があります。
→
顔を動かさずに目だけを動かします。
まず目線を上に向け、時計回りにゆっくりと1周させます。
次に反時計回りにゆっくりと1周させます。
この動作を各方向5回ずつ繰り返します。
眼球自体を動かすと周りの筋肉をほぐし血流を促進できます。
→
終わった後に目がすっと軽く感じたり視界がいつもより明るく感じる方もいますよ!
このように目元のケアは決して「痛いほどやる」「強く押す」という方向ではありません。
むしろ優しい刺激で筋肉本来の動きを取り戻してあげることが大切です。
ここまでは、目元のたるみがどのように生まれ、その筋肉が関わっているのか、そしてどんなケアが必要なのかをご紹介してきました。
次回のブログでは、どんな習慣があなたの未来の表情を守るのか、より日常に落とし込みやすい形でお伝えしていきたいと思います。
楽しみお待ちください!
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