こんにちは!
フィットネスコーディネーター、『若返り専門塾』の吉福教子です。
山口県内でピラティス・ヨガスタジオ「E-Style Fit」「E-Style Fit YUU」を開設しています。
フィットネス指導歴なんと38年!
これまで延べ30万人以上の方々に、運動やダイエットの指導をしてきました。
このブログでは、なんとなく老化を感じ始める40代からの人生を、もっと軽やかに過ごせる
【若返り習慣】をお届けしています。
朝、鏡を見た時に一番老けを感じるのは?
顔?
でも顔よりももっと老けを感じる、一番よく見る場所があります。
実は顔の2倍のスピードで老化が進む部位があるんです。
それが・・・
手
です。
血管や筋が浮き出て、手の甲がゴツゴツしてきた。
指の関節が痛くて、朝スムーズに動かせない。
もし、そんなサインを放置していたら知らないうちに見た目年齢が一気に10歳以上老け込む可能性があります。
今日は手の老化の正体とその進行を止めるための具体的な対策をわかりやすく解説します。

若いころはすべすべで滑らかだった手の甲にだんだん現れてくるしわやくぼみ、血管の浮き…。
手の老化は目立ちやすく、人の年齢は首と手に出るということは聞いたことがあるかと思います。
だからこそ顔と同じようにお手入れしたいパーツです。
顔と違って毎日のケアをしているという方は少ないのではないでしょうか?
そのため手にはありのままの老化現象が現れやすくなります。
さらに水仕事や、様々な作業で酷使されることもあって、老化が進行しやすいパーツです。
若い人の肌は弾力がありムチムチしています。
これは皮膚内部に存在する線維芽細胞がコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの弾力を保持する成分を豊富に産生しているためなんです。
しかし加齢が進むと線維芽細胞の働きが弱まり弾力が衰えてシワが現れ始めます。
しわの原因と同じですが加齢に伴って弾力がなくなることで皮膚がだんだんと委縮し血管が目立つようになります。
特に痩せた方の手の甲には脂肪が少ないため血管が浮き出てくぼみができゴツゴツした印象を与えてしまいます。
他にもこんな原因があります。
虫様筋(ちゅうようきん)という筋肉です。
この「虫」とはミミズのこと。
両手に4つずつ、小さなミミズのような筋肉がついています。
この筋肉は骨に付着しておらず、腱から別の腱に付着しています。

ロッククライマーが壁を登っていくときには指を使ってつかみますよね。
ロッククライマーは指の筋肉を使うために虫様筋を鍛えます。
この小さな筋肉が弱っていくことでシワや血管の浮き出し、関節のこわばりが一気に加速してしまうんです。
また手のボリュームが減り、骨ばった印象が強くなってしますのです。
手の老けが加齢だけが原因ではないとしたら、虫様筋を無視できません。
虫様筋は手をスムーズに動かすための支えのような役割を担っています。
パソコンやスマホも長時間使う現代の生活ではこの筋肉が常に同じ角度で血流が滞り、疲労がたまりやすい環境にさらされています。
つまり年齢を重ねなくても、30代40代でも老化が加速する可能性があります。
しかもこの筋肉の衰えはある日突然現われるのではなく少しづつ進行します。
・朝、てがこわばって動きにくい
・ペットボトルの蓋が開けにくくなった
そんな小さな違和感が危険信号の始まりです。
これらを放置すると変形や炎症といった深刻な病状へと進行していく可能性があります。
筋肉の衰えによる血流の低下は皮膚のハリや弾力にも影響します。
顔のエイジングケアには時間をかけるのに手のケアを後回しにしている人いませんか?

でも安心してください!
筋肉の衰えによる手の老化は、きちんと対策すれば改善できます!
虫様筋を鍛えるセルフケアを取り入れた時の多くが、わずか10秒のトレーニングを習慣化することで、見た目の機能の両方に変化を実感されています!
この筋肉は顔の筋肉、表情筋と同じように使わないとどんどん衰えていきますが逆に少し刺激を与えるだけで反応が速いという特徴があります。
年齢による衰えと思っていたサインがトレーニングによって眼に見える形で変化します。
何もしなければ進行する老化も、今始めることで遅らせることも可能です。
しかし始める時期を逃すと回復には何倍もの時間が必要となります。
この方法の良いところは、激しい運動や特別な器具がいらないことです。
日常のちょっとした時間にできる簡単なセルフケアだからこそ忙しい人でも続けやすいですよ!
朝の支度の合間やデスクワークの休憩時間に取り入れるだけで手の状態は変わっていきます。
たった10秒の小さな積み重ねが、手の若々しさを保つ大きな分かれ道になるんです。
次回のブログでは簡単にできるセルフケアをご紹介します!
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