2025/07/18

【習慣にしたい】ほうれい線を消す10の習慣 その2

こんにちは!

フィットネスコーディネーター、『若返り専門塾』の吉福教子です。

山口県内でピラティス・ヨガスタジオ「E-Style Fit」「E-Style Fit YUU」を開設しています。

 

 

健康運動指導士  吉福教子 自己紹介こちら

 

フィットネス指導歴なんと38年!

これまで延べ30万人以上の方々に、運動やダイエットの指導をしてきました。

 

このブログでは、なんとなく老化を感じ始める40代からの人生を、もっと軽やかに過ごせる

【若返り習慣】をお届けしています。

 

 

 

お客様の声

 

 

 

 

最近ちょっと疲れやすい・・・

なんとなく不調・・・

でも病院に行くほどじゃない・・・

 

そんなあなたの“毎日を少し楽にするヒント”がきっと見つかります!

ぜひ一緒に若返り・健康づくりを始めていきましょう!

 

 

こんな方におすすめ

 

 

 

年齢と共に気になる【たるみやほうれい線】について改善方法をお伝えしています。

毎日少しづつを継続していただくことで、若々しさを取り戻しましょう!

 

 

 

ほうれい線を消す習慣10選

 

ほうれい線を消す習慣①②③を見る

 

 

④「あいうえお体操」

 

顔の筋肉は連動して働くため、全体的なバランストレーニングが重要です。

鏡の前でチェックしながら、しっかり口周りを動かしていきましょう!

 

 

 

・「あ・い・う・え・お」を大きく口を動かして発声していきます。

    

 

・各音5秒間キープ × 3セット

・1日2回(朝晩)やっていきましょう

毎日、朝晩やスキンケア後、入浴中などに行うのがおすすめです。

運動後は顔がポカポカして引き締まるのを感じるはずです!

 

 

 

動画で確認する

 

 

 

⑤内側からの保湿ケア

 

肌細胞の約70%は水分で構成されており、充分な水分摂取は肌のハリ・弾力維持に直結しています。

肌のうるおいは水分で決まる!と言っても過言ではないのです。

肌は、水分と油分のバランスで潤っています。

水分が足らないと角質層が乾燥してシワが目立ちやすくなってしまいます。

肌のハリを支えているのが、真皮層にあるコラーゲンエラスチンです。

これらの働きも十分な水分があってこそ、スムーズになります。

 

 

エラスチン摂取のススメ

 

 

 

おすすめは、体重1㎏あたり30~35㎖。

例えば、体重55㎏の方は1日に1.6~1.9Lを目安に水分を摂取しましょう。

常温水や白湯がおすすめです。

 

50代以降は、体内水分保持能力が低下するため、より意識的な水分補給が必要です。

カフェインやアルコールは利尿作用があるため、これらとは別に純粋な水分摂取を心がけましょう!

 

 

 

 

⑥筋膜リリーステクニック

 

顔の筋膜の癒着は、表情筋の硬さやたるみの原因になります。

表情筋をストレッチしていきましょう!

 

「顔の筋肉をストレッチ?」

ちょっと疑問に思った方もいらっしゃるかもしれませんが、顔の筋肉もストレッチが必要です。

 

 

・眉毛を上に引き上げて、5秒間キープ

・目を大きく見開き5秒間キープ

・口を「O」の形にして口角を横に引き延ばした状態で5秒キープ

各動作を朝晩2~3セット行ってください。

 

このテクニックは医学療法でも用いられ、筋肉の柔軟性向上と血流改善に効果的です。

これらを柔らかく保つことで表情が豊かになり、無表情や疲れ顔といった見た目の老化防止にもなりますよ!

鏡を見ながらやると、自分の顔の左右差やこわばりに気づけるのでより効果的に取り組めます。

 

 

 

 

前回のブログでお伝えした3つの習慣に加えて覚えてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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