2025/06/13

【若返り習慣】老化して歩けなくなる人にみられる共通点

こんにちは!

フィットネスコーディネーターの吉福教子です。

山口県内でピラティス・ヨガスタジオ「E-Style Fit」「E-Style Fit YUU」を開設しています。

 

 

抗老化指導士 吉福教子 自己紹介こちら

 

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このブログでは、なんとなく老化を感じ始める年齢でもある40代からの人生を、もっと軽やかに過ごすための

『若返り習慣』お届けしています!

 

・最近ちょっと疲れやすい

・なんとなく不調…でも病院に行くほどじゃない

 

そんなあなたの”毎日を少し楽にするヒント”がきっと見つかります!

一緒に健康づくりを始めましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

老化で足が衰える

 

年齢を重ねても健康な生活を過ごすためには、足の健康がとても重要です。

いつまでも自分の足で歩けるということは、みんなが願うことではないでしょうか。

足の老化を防ぐことができれば、いつまでも自分の足で歩き続けることができますね!

 

足が衰える人には5つの共通点があります。

 

共通点①

 

 

足が衰える共通点②

 

ビタミンD不足

 

ビタミンDはカルシウムを吸収して骨を強くするだけでなく、筋肉の力を高める働きがあります。

特に太ももやお尻の筋肉など歩くときに使う大きな筋肉を元気にする力があります。

丈夫な体作りに関係しているのです。

 

ビタミンDが足りないとカルシウムの吸収低下や、骨の代謝バランスが崩れてしまいます。

筋肉が弱って転びやすくなる、なんてことにもつながります。

特に太ももの前側にある、大腿四頭筋という筋肉が弱ると立ったり歩いたりするのが大変になります。

 

そして最近の研究では、ビタミンDが足りない高齢者は転びやすくなるだけでなく、認知症のリスクも高くなることが判明しました。

 

つまり高齢者は

 

①ビタミンDを体で作る力が弱くなる

②外出が減って日光を浴びる時間が減る

③食事でビタミンDを摂取しにくい

 

これら3つの理由で、知らないうちにビタミンD不足になりやすいんです。

ということは、ちゃんとビタミンDを取れれば、筋肉が強くなって歩きやすくなるということです!

 

 

 

どんな食品を取ればいいの?

 

それでは、ビタミンDはどんな食品に含まれているのでしょうか?

よく使う食材だと鮭・さば・干ししいたけなどです。

 

鮭1切れと卵1個を食べると、1日の必要量の約半分くらいがクリアできます。

あとは日光を浴びることで、皮膚でビタミンが作られます。

丈夫な骨をつくるために必要なビタミンDですが、日本人に不足している栄養素でもあるため、食事はもちろん、日光浴でも補いたいものです。

日差しを浴びる時間が少ないと、必要な量のビタミンDを生成できませんが、浴びすぎても肌に影響を及ぼします。

季節や天候を考慮しながら適切な時間の範囲内で行いましょう!

 

 

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